BLOG

ブログ

お泊まり保育 どんな気持ち?

ある園のお泊まり保育。

子ども達と相談しながらその中身を決めたそう。
話し合いの始まりは、こんな保育者の問いかけから。

「お泊まり保育、どんな気持ち?」
その問いかけに子ども達からは
「たのしみ」「わくわく」「よゆう!」などの前向きな言葉と共に
「さみしい」「どきどきする気持ち」「寝るのが怖い」などの言葉が返ってきました。

自分の気持ちを言葉にしたり、
友だちの気持ちを知ったりした子ども達。

その後、お泊まり保育の企画内容を考える話し合いでは
「プラネタリウムを作りたい」「ゲームをやりたい」等の意見の他に
「おまもりを作りたい」というアイデアも出たそうです。

一人ひとりがどんな気持ちも堂々と表現できること、
そしてお互いの気持ちを大切にしようとする子どもや保育者の姿、
とてもとても素敵だと感じました。

CONTACT

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。