こどもまんなか社会時代の特集号で、鳥取県智頭町にある森のようちえん「まるたんぼう」などを運営する、NPO法人智頭の森子育ち舎代表の西村さんのインタビュー記事を書かせて頂きました。

智頭町にある豊かな森のように「そこにしかないもの」を特徴にした保育を創造することや、人と人がつながりあえる仕組みを作ることなど、「魅力的な保育や子育て」を中心にしたまちづくりのお話を伺うことができました。

取材時に出会った森のようちえんの子どもたちや、そばにいる保育者の生き生きした表情が印象的だったことに加え、柔らかで温かくそしてエネルギッシュな西村さんの魅力に、気がつけば「もっとここに居たい！」と思ってしまう私でした。

ご自身のご経験をもとに様々な事業を展開されている西村さんは、ご自身が「智頭の森・まちの魅力」を知っている方でもあります。

保育の担い手である自分自身が、心から誇ることができる「まちの魅力を知る」

…ここに、大きなヒントがありそうな気がしました。

さらに、とんでもなく素敵なカフェまで発見してしまった智頭町。

忙しい毎日だけど、必ず、再び行こうと誓うのでした。