１年間関わらせて頂いた西ノ島町で
振り返りの研修を行いました

町内にある２つの園は
コロナ禍ということもあり
ここ数年なかなか交流の場が持てていませんでした。
今回は久しぶりに２園の先生方が１つの会場に集まり、
活発に意見を交わしながらの研修となりました。

「どうする？これからの西ノ島の保育」というワークでは
ワクワクするアイデアが続々と！
「この中から来年度、いくつ実現できるか楽しみだね！」と研修を終えました。

最後にご感想を頂いた担当課の課長さんからは
「２園が協力しあって保育を考えていきたいという意見が聞けたことが嬉しかった」
というお話を頂きました。
１園単独では成し遂げられないことでも、
２園が手を繋ぎ、保育現場以外を含めた地域全体が一体となって取り組むことで、
これまでにない化学反応が生まれるのではないかと感じました。

小さな島に「ワクワクする芽」が生まれた
そんなことを感じた1日でした。