先日、大山滝に出かけました。
登山道（？）が整備されており、
きっとラクに到着できるだろうと思っていましたが、それが意外と大変。
どろどろの道や、ほぼ梯子のような階段、突然出てくる木の根っこなど、
ワイルドな道のりをなんとか乗り越えて進みました。

そんな道中、息を切らす私を和ませてくれたのは、草花たち。
特に5月の緑は美しく、
心の中まで新鮮な酸素を送り込んでくれるようでした。
思わず、夢中になって写真を撮りました。

保育園の子どもたちが、
散歩の道中、生き物や植物、石ころ、バス、工事現場などに心を奪われ、
足を止める気持ちがなんとなくわかりました。
そして寄り道も、子どもにとっては大切な時間なのだと、身をもって実感しました。

もちろん、ゴールで待ってくれていた滝は最高に美しく、
翌日の筋肉痛を除けば、
最高のリフレッシュデーとなりました。