島根県民でありながら、これまで一度も足を踏み入れたことがなかった
島根県の隠岐の島に初めてフェリーで渡りました。
何を隠そう、「雨女」で構成されている子どもベース。
あいにくの悪天候のため、急遽日帰りでの訪問に変更することになり少し残念な気持ちに。

ところが、訪れた保育園の先生方は「意欲」の塊のような方々！
短い時間の中で「保育の悩み」や「挑戦したいこと」などを次々に語ってくださり、
「もっと良くしたい」という思いを、バシバシと感じることができました。

離島ならではの課題や難しさもあるかもしれませんが、
この土地や、ここにいる人だからこそできることも沢山あるように感じました。
初めての隠岐の島訪問は、慌ただしくも、たくさんのワクワクに包まれた時間となりました。
次こそは、天候にも恵まれ、ゆっくりと訪問できることを願って…！